【インジ】TradeVisualizeでトレードの見える化をしよう

zenn商品

今回は私zennの商品であるTradeVisualize(トレードビジュアライズ)を紹介します。MT4で裁量トレード(手動)を行うとチャート上にトレード履歴が残らない問題があります。口座履歴上にはデータがあるのですが数字だけを見ても「負けた、勝った」という印象しか残りません。どんな流れの中で仕掛けて決済したのか?成功や失敗を記憶し、トレードするときに脳内イメージとして呼び出すことが可能になると思います。

ご自身の勝ちパターン、負けパターンを分析することで「成功体験は積み重ね、同じ失敗は2度と繰り返さない」ことを目的として開発しました。

【980円シリーズ】

口座履歴の売買データからチャート上にトレード履歴を表示します。口座履歴の売買データからチャート上にトレード履歴を表示します。 | GogoJungle
「裁量トレードの見える化」「EAトレード矢印復活」【TradeVisualize】口座履歴の売買データからチャート上にトレード履歴を表示します。 | GogoJungle

通常設定

EAで自動売買したときと同じ表示方法を採用しています。
ただ線が細かったり矢印が小さくて赤なのか青なのか判別すら疲れることもあります。

点線を太ラインに変更、さらに勝ちは青ラインに負けは赤ラインに!

ロングを青ラインにショートを赤ラインすることも可能

指値注文(予約注文)も表示できます!

指値/逆指値を入れた価格=矢印始まり
キャンセル時点の現在価格=矢印終わり

LotsVisualizeを使うとロットをヒストグラム表示可能

画像右下のピンク線は10pips獲得に必要な値幅基準となるラインです。
>>LotsVisualizeについてはこちらから
↓この画像はクリックで拡大できます。

各種パラメータ

マジックナンバー別に表示する場合は5個まで登録可能です。
全マジックナンバー表示=onの場合は口座履歴すべての内容を表示します。
キャンセルした指値注文を表示する=「どのような戦略のもとに注文を出しているのか?」など、どのタイミングで発注し、どうしてキャンセルしたとか考えると面白いものです。
インジ削除時に矢印消す=TradeVisualizeで表示した矢印を残すか消すかの選択になります。EAトレードなどのサインを復活させたい場合はTradeVisualizeで矢印を復活させ矢印を残したままTradeVisualizeを外すと矢印だけが残りPC負荷はゼロとすることが可能です。
データ競合回避文字=矢印やラインのことを「オブジェクト」と言いますが同じ名前のオブジェクトがある場合はデータ競合が発生しMT4の動作に影響を与えたり、うまく表示してくれない問題がありますので回避文字を設定しております。お好きな文字に切り替えて構いませんので宜しくお願いします。

*注意
ライン太さ=1の場合のみラインスタイルが有効となります。2以上となるとsolid(実線)表示となるのがMT4の仕様のようです。

口座履歴の売買データからチャート上にトレード履歴を表示します。口座履歴の売買データからチャート上にトレード履歴を表示します。 | GogoJungle
「裁量トレードの見える化」「EAトレード矢印復活」【TradeVisualize】口座履歴の売買データからチャート上にトレード履歴を表示します。 | GogoJungle
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